←戻る
「地球を撮りたくて…」〜もっともっと近くで朝日を見たくて!〜
animal動物編/nature自然編/human人間編
遠くへ行きたくても色々な事情で出かけられない人は、たくさんいるでしょう。
その遠い国の文化、風俗、習慣などを表現出来れば、また、その表現次第で
今の現実と、非現実とのバランスが、うまくとりあえるのではないか?
との思いで遠くまで行きたくなる。
Access Dater
地球を撮りたくて…
animal動物
動物様の世界に足を踏み入れるって事は、そこは、人間界ではないので、よその家へ、ノーアポで、どかどか踏み込むようなもの…。
人間よりも神経を使わなければいけないのが動物様の世界だ!!と思うのです。
nature自然
私たちは、ついつい忘れがちになるのが自然界の一部だ!という事。ごくごく自然に当たり前のように出来るなら、そこから尊重、尊敬、敬愛の心が芽生え、恩恵を受けとめる、うれしさや恵みの心が育まれるのではないのかなぁ…。そう考えると、どうですか。少し気持ちが豊かになりませんか?自然に生きるって事なのかもしれませんね…。
human人間
人間らしく、自分らしくって何なのですかね?
自分がどんな人間なのかが分かってしまうものなのですか?
それが知り合えないから、働いたり、走ったり、歩いたりしてみる。微生物って感じですよね。
nature自然
中国山地の川を、きり撮る
夏といえば…、川!!
何がなんでも僕の場合は、そうなンだから仕方がない…。
中国山地の川の写真を撮りはじめて、9年ほどになりますが、川原で過ごす夏のにおいや水辺の音…、ついつい水中に長くもぐり過ぎて冷え切った体を夏のエネルギーをたっぷりふくんだ、あたたかい大きな岩に寝そべり、あたためる。「あぁ〜、これ以上の夏って季節を感じる瞬間は、ないよなぁ〜。」って、一人、ほくそ笑む。体が十分にあたたまった所で…、またまた…、「ドッパー!」っと、川へと飛び込み、ある隠れ岩の影へゆっくりと泳ぎよる。いい川っつうのは、こんな深い淵を横切り、けわしい瀬を、ほふく前進し…、少し流れがゆるやかで、初雪のような神秘的な宝泡が降り注ぎ、ドカドカと水中に隠れ岩が点在していそうな場所が必ずある。その川にのみ、見合った魚くんもいるもので…、川底の岩を抱き込み、息を止め…、ジッとしていると…、自分の家へでも帰って来たかのように、アマゴさんやアユ君が、戻って来るのであります!!そんな、水中でのいとおしい出会いを、1枚の写真にしてみました。
⇒中国山地の川は、愛おしくも…たくましくも…、日本のお魚さまが日々、乱舞を繰り広げており…、
川の中から、激流(シャッターシャワー)とともに、冒険写真家 相原恒樹の
Spirit of the River
がはじける…!
Tsuneki Aihara World Venture Photographer 世界的冒険写真家 相原恒樹
相 原 恒 樹 Tsuneki Aihara アイハラ ツネキ あいはら つねき
/写真家 Photographer/
(c)2012 tsuneki aihara all rights reserved.